経費削減をしよう!

人件費削減

経費削減と聞くと最初に思い浮か項目の1つが人件費だと思います。この人件費の削減というのは、経費削減していく上では一番使われていて、すぐにでも効果の期待できる方法でもあります。しかし、ここでなにも考えずに減給やリストラ等の人件費削減をするのは安易な考えで、しかもこれをやりすぎると、会社を運営していく上で支障が出てしまう恐れもあります。

人件費削減の第一歩としては、時間単位での人件費にどれくらいの額が使われているのかを算出する事です。そうすれば従業員のスケジュールの管理、日報、業務計画を提出してもらうだけで、従業員の無駄な時間を1人1人知ることができ、どこの経費を削減していけば良いのかが、見えてくると思います。

人件費削減はモチベーションに直接影響します

人件費削減は、賃金の引き下げやリストラや解雇の人員削減等で固定費を直接的に削減するという方法の他にも、時給制や売り上げ出来高での賃金システムへの変更で、固定費から変動費に変えることも可能です。これにする場合には給与の計算方法の変更前よりも利益が出るようにしなければなりません。どちらの給与の計算方法にしても、そこで働く従業員にとっては人件費こそが生活する糧になっているので、やる気や目標というモチベーションに影響を与えないような人件費の削減を進めていく必要があります。

経費削減する事は、人件費だけに限ったことでは無いのですが、そこで働く従業員達のモチベーションを低くさせてしまう可能性が大きくあります。ですので一見無駄に見える経費だとしても、会社という視点から、その組織力を強くする為に必要になる経費は無駄な経費にはなりません。ですので経費削減をする時には、会社の業績に貢献しているかを見ることも大切です。

何でも、会社の売り上げに直接関係のない経費を削減していけば良いというわけでは無いのです。この経費削減によって、会社全体のモチベーションが下がってしまい会社の業績にまで響いてしまっては、経費削減どころか会社にとって大きな損失になってしまうかもしれないからです。

やはりどの経費を削減するかを判断する時には、経営者の立場からではなく、実際に利益を生み出す従業員の立場で経費削減の判断をするのが一番だと思います。

会社の利益を増やすという大きな目的を明確に、目的を見失わない経費削減をする事が大切です。

最終更新日:2014/11/12

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